財木琢磨　丸美屋食品ミュージカル「アニー」2024年ルースター役続投が決定しました！ 東京公演の情報も一部解禁です。

2024年4月20日(土)～5月7日(火)、新国立劇場中劇場にて
丸美屋食品ミュージカル「アニー」が上演されます。

1924年からアメリカで新聞連載がスタートした漫画「ザ・リトル・オーファン・アニー（小さい孤児アニー）」をもとに、1977年にブロードウェイのアルヴィン劇場（現ニール・サイモン劇場）で誕生したミュージカルです。
同年のトニー賞において、作品賞を はじめ7部門を受賞し、現在も世界各国で上演され続けています。
日本公演は、1986年、日本テレビが主催で上演をスタートして以来、今までに全国で約191万人もの人たちに心温まる深い感動を与え続けている国民的ミュージカルとなっています。

2024年はアニー役に岡田悠李（おかだゆり）さん、絢田祐生（あやたゆうき）さんの出演が決定いたしました。

ルースター役には、財木琢磨の続投が決定！

そして、ハニガン役に須藤理彩さん、リリー役には天翔愛さんの出演が新たに決定いたしました。

ぜひ劇場でご観劇ください！

<財木琢磨コメント>

丸美屋食品ミュージカル『アニー』でルースター役を演じさせていただく財木琢磨です。 2022年の短縮バージョンの公演と、2023年のフルバージョンの公演の経験を経て、2024年の公演で3度目の出演となります。
丸美屋食品ミュージカル『アニー』はとてもポジティブになれる魅力が詰まった作品だと思います。キャストの子供達一人一人が、お芝居、歌唱、ダンス、舞台上を一生懸命楽しく駆け回り、その輝く姿を見ると、心を鷲掴みにされて、舞台袖で感動して涙しそうに何度もなっていました。悪役なのに…。2024年はどんな子供達が勢揃いするのか、今からとても楽しみにしてます。
そして今回から僕以外の悪役キャストが代わり、ハニガン役は須藤理彩さん、リリー役は天翔愛さんになりますので、どんな化学反応が起こるのか！いろんな可能性を探りながら新たな悪役3人組で挑みますので楽しみにしていて下さい。
3年目とはいえ、初心に戻り初参加のつもりで励みたいと思っています。プロフェッショナルなキャストが集まる現場ですので、日々学びの心を忘れずに、そして子供達の元気に負けないように、2024年も頑張ります。

■公演名：丸美屋食品ミュージカル『アニー』
公式HP：https://www.ntv.co.jp/annie/

■演出：山田和也
■出演
アニー（ダブルキャスト）：岡田悠李、絢田祐生
ウォーバックス：藤本隆宏
ハニガン：須藤理彩
グレース：笠松はる
ルースター：財木琢磨
リリー：天翔愛
他
■日程：2024年4月20日(土)～5月7日(火)
■会場：新国立劇場 中劇場
■チケット一般発売：2024年2月10日(土)10:00～
■公演に関するお問い合わせ：キョードー東京　0570-550-799
■東京公演主催/製作：日本テレビ放送網
■協賛：丸美屋食品工業

※財木琢磨オフィシャルファンクラブ「ZAIKEY」チケット先行受付については、
後日詳細をご案内させていただきます。

【あらすじ】
舞台は1933年、世界大恐慌直後の真冬のＮＹ。街は仕事も住む場所もない人であふれ、誰もが希望を失っていました。そんな中、どんな時も夢と希望を忘れないひとりの少女がいました。
11歳の赤毛の女の子、アニー(岡田悠李・絢田祐生/Wキャスト)です。11年前に孤児院の前に捨てられていたアニーは、いつか本当の両親が迎えに来ると信じて暮らしています。
ある日、なかなか迎えに来ない両親を自分から探しに行こうと、院長のハニガン(須藤理彩)に見つからないよう、こっそり孤児院を脱け出しますが、すぐに警官に捕まって連れ戻されてしまいます。
ふとしたきっかけで、大富豪オリバー・ウォーバックス(藤本隆宏)の秘書グレース(笠松はる)と出会ったアニーは、ウォーバックスの自宅で休暇を過ごすことになります。
前向きなアニーに魅かれたウォーバックスは、養女にしたいと考えますが、彼女は本当の両親のことが忘れられません。けなげなアニーの気持ちに心打たれたウォーバックスは、 懸賞金をかけてアニーの両親を探そうとするのですが、お金を目当てに大勢の人々が自分こそアニーの親だと名乗りをあげ、なかにはルースター(財木琢磨)とリリー(天翔愛)という悪巧みをしている人物もいて･･･。
はたして、アニーは本当の両親を探し出すことができるのでしょうか？